東京渋谷で23年続くボイトレ教室

Q 2.02 太い高音を出したいのですが細くなってしまいます

せっかく盛り上がる高音のサビが貧弱な声のせいで台無しに。。。それは絶対に避けたいですね。

太い声の高音の正体は細くて深い声

実はボーカルの基本法則として、高音域の声は細くて正解であり、本来は細くなるべきなのです。

よく聴いてみて太い高音のように聴こえる一流歌手の歌声は、細く出された声ですが、充分な深い響きと素晴らしい情熱で歌われる事で、大迫力の波のようにあなたを包み込み圧倒するのです。

高音を細く歌うと頼りなく感じますか?

それは響きが浅いからです。響きが深ければ、細い高音は強く安定し、聴感上は太く聴こえます。耳の勘違いを誘うウラ技ではありません。歌の常識であり、大自然の法則です。

高音の響きが顕著に深いのは、国内外を問わず一流歌手に共通する特徴です。一流歌手のハイトーンは迫力満点のキラキラ声なので、かなり注意して聴かないと、実際には細い声だという事実に気が付きません。

深い声と太い声はぜんぜん違う

誰もが一番使い慣れているであろう地声の音域では「深い声」と「太い声」はとても似ています。これらを混同している人も多いでしょう。

高音の発声であるミックスボイス、ヘッドボイスでは、それらの混同を解消しなくてはいけません。

一流歌手の高音をパッと聴いた印象のまま真似して歌うと、まず太く歌ってしまいます。

そうするとまず喉で張り上げる事になるため、思うように声は伸びないし、喉は痛くなるし、音はフラットするし良い事はありません。

高音域を細く歌う

細い声で歌っても貧弱な発声にはなりません。とてもパワフルに歌う事が出来ます。

質問者の方は、多分ミックスボイスで歌われるような音域についてお話されていると思いますが、ミックスボイスのコツがそうなのです。

太い地声のままで高音に挑戦すれば、あなたの声帯はミックスボイスを拒否します。

力強い高音(ミックスボイス)に充分に慣れると、パワーを保持したまま声量の大小もコントロール出来るようになります。これはボーカリストにとって大きなプレゼントになります。パワフルなままで小さな声を表現できたらプロ並みの歌唱力が持てます。

全て基本ボイトレのクオリティー次第です。

基本ボイトレで高い声は自由自在

一流歌手のゴージャスな声量、音域、表現。全て基本技術が土台です。

彼等のように歌いたい方は基本を学んで下さい。

地道ですがこれこそ最短の近道です。失敗は成功の母とよく言われますが、強引な発声で高音にチャレンジして失敗を重ねても声帯は強化されません。疲労を蓄積するだけです。

深い声はどう出せば良いの

いわゆる喉を開けるという作業で、声の響きは深くなります。

本などを見ながら自己流でも声を深く出来ますが、ただ暗いだけの作り声になる事が多いです。暗いだけの声には何もメリットがありません。

ヒントは、平凡なボイストレーナーがよく言う「アクビをして喉を開く」ような類の単純なフォームではないという事です。

喉や顔に分布している筋肉をバランス良く使います。ただし一番良い方法は、理詰めになって筋肉を意識しない事です。直接のアプローチでは微妙な加減が出来ません。

どうすれば良いかというと、声を出しながら少しずつ筋肉の働き加減を調整するのです。

最適なフォームでは深い響きのまま、強くて細いビームの高音が出せます。アクビで喉を開けてしまうと声のビームはぼやけて弱々しくなります。

高音発声をより詳しく理解するために、よろしければミックスボイスのページもご覧下さい。

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